★「G7共同コミュニケ」のロシアに対する制裁措置強化の内容について
4月20日に外交防衛委員会に出席し、質疑を行いました。
地元軽井沢町で開催されたG7外相会合が発表した「G7共同コミュニケ」のロシアに対する制裁措置強化の内容について、政府に内容の説明を求めました。
また、ジェンダー平等について、G7で唯一LGBTQに基づく差別を禁ずる法令がない議長国日本として、今後の対応について林外務大臣に見解を求めました。その上で、広島サミットの議長国である我が国の人権感覚に疑念を抱かれることがないよう、早急に対応することを改めて要求しました。
羽田次郎は、多様性の尊重、個人の尊厳を大切にする社会を目指してまいります。