★外交防衛委員会 質疑
昨日、羽田次郎は、所属する外交防衛委員会で質疑に立ちました。
冒頭、宮古島沖で起きた陸自ヘリ事故の原因究明と再発防止について政府に改めて要請いたしました。
次に、核軍縮に関して「NPT体制の維持強化が“唯一”の現実的取り組み」と前回の委員会で答弁されたことについて、林大臣に説明を求めました。
その上で、NPT体制の維持・強化の必要性と、核兵器禁止条約の締結国会議にオブザーバー参加することは、唯一の戦争被爆国として矛盾しない、ということを指摘いたしました。
羽田次郎は、非核三原則を堅持し、NPT体制の維持・強化など実効的な核軍縮・核廃絶をめざすべく、これからも議論を重ねてまいります。