決算委員会で質疑
羽田次郎は、4月17日決算委員会で質疑に立ちました。
まず、文科大臣に対し、学校での働き方改革についてお尋ねしました。具体的には、令和4年度採用の公立小学校の教員全体の採用倍率が過去最低になったことに対する政府の受け止めと今後の取組について、真摯に現場の教育の声を聞き、実効性ある負担軽減策を早急に講じる必要性があることをお伝えし、政府に見解を求めました。
次に、農林水産大臣に対し、「国の方針に従い増産に取り組んできた酪農家に対し、生乳需要が回復するまでの間、資金面での支援を充実させるべきである」との考えを伝え、政府に回答を求めました。
最後に、社会問題化している空き家問題への対策について、国土交通大臣に伺いました。
羽田次郎は、質の高い教育の維持と教員の働き方改革の重要性、働く国民の生活の安定・安心を確保するため、みなさまの声を国政に届けてまいります。