羽田家先祖代々の墓参り
兄・雄一郎が新型コロナで急逝して今日で1年。
昨日は羽田家先祖代々の墓がある雪降る長和町で、義姉を施主とした一周忌法要が執り行われました。
今日は、改めて墓前に手を合わせに参りました。雪は止んでいましたが、気温は−3℃と、寒さは相変わらずでした。
悲しみに暮れる間もなく、兄の欠員に伴なう参議院補欠選挙に出馬し、初当選してから半年余り、今日まで無我夢中で過ごしてきました。
兄の一周忌という一つの節目を終えても、悲しみや寂しさは変わりませんが、多くの皆様からの叱咤激励があって今日を迎えることができました。
兄の安らかな眠りと先祖代々のご冥福を祈ると同時に、長野県民の代弁者として、これから一層の研鑽を積んで行くことを墓前に誓いました。
せっかく長和町に来たので、気分転換も兼ねて、今日は「緑の花そば館」で早めのランチを済ませました。
長和のダッタン蕎麦を世に広めるために尽力されていらっしゃる北村さんから地域の課題についてのお話を伺いながら、年越し用のダッタン蕎麦も仕入れました