輪島市町野地区のボランティア・センター
土曜日、上田での花火大会後、羽田次郎は金沢に向かいました。
翌朝、金沢を出発し、元日の地震、9月の大雨で被災した輪島市町野地区のボランティア・センターに向かいました。
ボランティア・センターでは、責任者(本業は、米農家と米粉のベーグルショップですが休業中)の山下さんから、被災状況や、今後の取り組みについて伺い、被災したご自身の農地までご案内頂きました。
その後、「芽吹」を再訪し、駆け付けて下さった地元の近藤和也代議士と共に、能登半島や輪島市の復旧・復興における課題や具体的な要望を伺いました。
前向きに能登半島の未来を考える皆さんの笑顔に、羽田次郎も励まされ、能登半島の復興への思いを強くしました。