本日、羽田次郎は北信地域での活動です。
障害のある方が利用されている施設を見学させていただきました。
ここでは利用者の方もお手伝いされている方も「なかま」と呼び合っています。
作業所ではノバフォームや靴下を補助具を使って仕上げたり、パソコンで年賀状の作成など、皆さん真剣にお仕事をされておられました。
コロナ禍で仕事の受注量が減ったうえに、燃料代の高騰などが相まってここ数年の運営は赤字だそうです。
障害のある方もそのご家族も地域で働きながら、当たり前に幸せに生き生きと生活できる社会の実現のため、羽田次郎は力を尽くしてまいります。