佐久農業委員会の皆様との懇談会
羽田次郎は、年始から地元長野県内の挨拶回りを精力的に行っております。
本日は、地元活動の合間に上京し、佐久農業委員会の皆様との懇談会に出席させて頂きました。
懇談の中で、羽田次郎は、
・日本の防衛政策を議論する上で食料自給率の向上は、最大の要因となること
・農業委員会の要望と、国の考えの乖離を埋めていくことが国会議員の使命だと考えていることな
どを挨拶として述べさせて頂きました。
現在、日本全国で「コメ余り」が深刻になっており、国内の主食用米の需要は食生活の変化や人口減少の影響で右肩下がりとなっています。
これについては、佐久市も同様でありますが、現在輸出米の利用を試みています。
羽田次郎は、ユニセフ議員連盟の会員でもあることから、世界で食べることに困っている子どもたちに国際貢献として日本の美味しいお米を国が買い取り支援する政策の実現を考えております。
本日は、このあと信州に戻り15:00からの御代田新春祝賀会に出席させて頂きます。