三遠南信自動車道の早期開通に関する要望書

“あまりの崩落の激しさに日本のトンネル技術が敗退”していた、長野・静岡県境の難所である『青崩峠(あおくずれとうげ)』。
実は今、その青崩峠で三遠南信自動車道「青崩峠トンネル(仮称)」の工事が進み、全区間開通がすぐそこまで来ています。

 羽田次郎は、昨日、飯田市、喬木村、三遠南信飯喬道路建設促進期成同盟会様から、『三遠南信自動車道の早期開通に関する要望書』をいただきました。

 愛知―静岡―長野の飯田市をつなぐこの総延長約100㎞の三遠南信自動車道が完成すれば、観光客増加、搬送時間短縮による広域的な産業連携強化、企業誘致による雇用の拡大、木材販路拡大など、経済的効果を大変期待でき、また、南海トラフ地震の際の避難経路確保、医療緊急対応時における時間短縮にも効果が期待されている重要な道路です。

 羽田次郎は、『地元信州の経済活性化及び安全安心な地域作り』のため、これからも尽力してまいります。

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