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信州から
「小さな声を大切にする政治」を


私は、“政治“の役割は、国民ひとりひとりの「人生を豊かにすること」だと考えています。
国民ひとりひとりが思い描く、目標や夢を実現できる社会を作り上げることが政治の役割であり、私が日々活動することの意義であり、政治家としての目標です。
父・孜は「活力ある地域作り」を、兄・雄一郎は「チルドレン・ファースト」を、そして、私は「スモール・ボイス・ファースト(小さな声を大切に)」と、国政に声が届かない、弱い立場の方に寄り添う政治の実現を信念とし、地元に根差した政治活動を続けていく決意です。
大きい声ばかりが反映される政治ではなく、子どもや若者、孤立して暮らしている方、社会的マイノリティ、障がいのある方、非正規雇用で働く方等、 生活不安の声が届きにくい方の気持ちをしっかり受け止め、光を当てる「スモール・ボイス・ファースト」の政治を進めます。

信州から「小さな声を大切にする政治」を


私は、“政治“の役割は、国民ひとりひとりの「人生を豊かにすること」だと考えています。
国民ひとりひとりが思い描く、目標や夢を実現できる社会を作り上げることが政治の役割であり、私が日々活動することの意義であり、政治家としての目標です。
父・孜は「活力ある地域作り」を、兄・雄一郎は「チルドレン・ファースト」を、そして、私は「スモール・ボイス・ファースト(小さな声を大切に)」と、国政に声が届かない、弱い立場の方に寄り添う政治の実現を信念とし、地元に根差した政治活動を続けていく決意です。
大きい声ばかりが反映される政治ではなく、子どもや若者、孤立して暮らしている方、社会的マイノリティ、障がいのある方、非正規雇用で働く方等、 生活不安の声が届きにくい方の気持ちをしっかり受け止め、光を当てる「スモール・ボイス・ファースト」の政治を進めます。


チルドレン・ファースト

子どもたちの輝く未来のため 子育て応援社会の実現


今、政治に求められていることは、個人の希望が普通に叶えらえる“教育・就労・生活“の環境を整備することです。2100年には人口が半減し、6000万人になるとの試算もあり、人口減少を成り行きに任せていては地域社会が維持できません。
経済的・人的サポートを増やし、子どもの育ちを社会全体で支える。教育の無償化・奨学金の拡充によって経済的な理由による教育格差をなくし、子どもたちの可能性を広げます。
『子どもは、国の未来そのもの』であり、『子どもへの投資は、地域経済発展の礎』となります。
子どもへの支援、子育て支援によって、長野県の経済と社会の発展、人口増加に繋げてまいります。
気候変動、人口減少、国際社会の分断などの影響により、決して楽観できない現状に向き合い、私たちを育んでくれた愛する信州のため、ここに暮らす子どもたちの輝く未来のために全力を尽くします。

チルドレン・ファースト

子どもたちの輝く未来のため 子育て応援社会の実現


今、政治に求められていることは、個人の希望が普通に叶えらえる“教育・就労・生活“の環境を整備することです。2100年には人口が半減し、6000万人になるとの試算もあり、人口減少を成り行きに任せていては地域社会が維持できません。
経済的・人的サポートを増やし、子どもの育ちを社会全体で支える。教育の無償化・奨学金の拡充によって経済的な理由による教育格差をなくし、子どもたちの可能性を広げます。
『子どもは、国の未来そのもの』であり、『子どもへの投資は、地域経済発展の礎』となります。
子どもへの支援、子育て支援によって、長野県の経済と社会の発展、人口増加に繋げてまいります。
気候変動、人口減少、国際社会の分断などの影響により、決して楽観できない現状に向き合い、私たちを育んでくれた愛する信州のため、ここに暮らす子どもたちの輝く未来のために全力を尽くします。

地域間格差の是正
地方経済の立て直し

日本は地域間格差が大きい国のひとつであり、地方の現状は「消滅」という言葉で論じられるほど、大変厳しいものがあります。都会と地方の格差をなくすためには、都会の実情に合わせた全国一律の政策ではなく、多様な地方の実情も踏まえた政策の実現が必要です。
地方の特性を活かし、活力を生み出す政策実現のためには、財源を要します。自治体が自由に使える一括
交付金制度の復活が必要です。地方のことは地方で決める、真の地方分権を推進します。

 

雇用と暮らしの安心

正規・非正規、若者もシニア世代も、全ての働く意欲を持つ人が安心して暮らせる社会の実現が必要です。
暮らしの格差をなくすため、雇用の安定的な確保と中小企業支援を強化いたします。
最低賃金の引き上げと待遇の不公平をなくす同一労働同一賃金を実現します。そして、本当に困っている人を支え合える地域社会を目指します。
子育てや介護を両立できる働き方の支援、物価高への対策にも努めてまいります。
小さな声、声なき声を大切に、格差のない、誰にでもチャンスがある公正な社会を創ります。

 

子どもたちの輝く未来の項目を拡充

少子化の対策、そして子育ては大変重要です。 国の宝である子供たちが社会に出るまで責任をもって支えます。
誰もが安心して、産み育て、そして働くことが出来るよう、子育ての負担を減らします。
現行の児童手当の給付対象を引き上げるとともに、61万人もが対象になり、ますます人口減につながる所得制限には反対です。
2100年には人口が半分の6000万人になるとの試算もあります。
そのためにも安心して子育てすることができる所得制限を設けない子供手当を復活すべきです。
子育てには、生活基盤の安定が第一です。
医療・介護・保育・障害福祉等にかかる負担を軽減します。

 

エッセンシャル・ワーカー支援

コロナ禍を乗り越え、公務・看護・介護・教育・保育・公共交通の現場に従事され、国民生活を守るエッセンシャル・ワーカーとして頑張っていらっしゃる皆さんには、心からの敬意と感謝を申し上げます。
現在、我が国では少子化と高齢化がかつてないスピードで進み、様々な場面での担い手の不足、公共インフラの整備・修繕の困難、医療や介護体制の維持困難など、多くの課題を抱えています。
今、政治に求められていることは、①従事者の処遇と職場環境の改善、②人材確保・育成、③資格取得支援であると考えています。これらは、待ったなしの喫緊の課題です。
従事されていらっしゃる皆さん、そして従事を検討されていらっしゃる皆さんの不安を払拭し、仕事と介護、仕事と保育の両立を支援します。

 

農業と食の安全

自国の食料は自国でつくる体制の確立を目指します。
そのためには、食料自給率を高めるとともに、食の安心安全を推進する必要があります。
農地に着目した新たな直接支払制度を創設し、穀物・果樹・野菜等、農地を維持して下さる農家・非農家へ幅広く支援いたします。
農家の高齢化と後継者不足は深刻です。
守りの農業では、生き残れない現実です。
時代のニーズでもある栽培施設等の新設や、新規就農・親元就農への支援を拡充します。そして、生産・加工・流通一体の六次産業化を積極的に推進します。

 

憲法・安全保障

世界では紛争が続いています。先人たちが命懸けで築いてきた我が国の平和を守り、子供たちにつないでいく責任を痛感しています。
憲法の平和主義を断固として堅持いたします。
憲法9条の「戦争をしない」規定こそ、憲法の最高理念です。
9条は唯一の被爆国である我が国の、世界へ向けての平和宣言であり、不戦の誓いであり、2度と過ちを繰り返さないという、国際社会への約束です。
海外派兵が可能な集団的自衛権を認める安保法制は撤回すべきです。

 

政治に緊張感を
嘘や偽りやごまかしの政治に終止符

2024年10月の選挙結果により、衆議院では与党の議席が過半数割れし、少数与党政権が誕生しました。従来の様に、与党内で事前審査をし、政府が閣議決定をするという、政府の下請け機関のような国会から、実質的な予算審議・法案審議をする、“本来の国会の姿”に変わりました。しかし、健全な民主主義と、緊張感と活力ある政治を実現するためには、政権交代が必要です。
みなさんの一票でしか政治は変えられません。
国民主権の国家の主役は、国会議員でも総理でもない。主役は国民ひとりひとりです。
一票を投じて政治を変える。投票所に足を運ぶことが明日の日本を変える。
私たちは、野党勢力の全てを結集して、国民の暮らしと地方を大切にする、国民のための新しい政治を実現します。